新潟工業短期大学

学長メッセージ-大学案内-

建学の精神・教育目的
自動車は、現代社会を支える重要な柱
限りなく進化を遂げる分野
学長 長谷川富市

 新潟工業短期大学は、1968年に「実学一体」を建学の精神として開学しました。この建学の精神の下、現在、教育目的と3つのポリシーを定め愛情と情熱を持って教育に取り組んでおります(教育目的と3つのポリシーについては本学のホームページをご覧ください)。私は、学生諸君が勉学する際に次の三つの心構えが大事だと思っています
 第一は、基礎学力の体得です。現代の科学技術はますますその高さと深さと広がりを増しています。また、複雑化・グローバル化する社会は予測出来ない急速な進展を遂げることも十分考えられます。このような現代社会に技術者として活躍していくためには基礎学力が必要不可欠です。ここで言う基礎学力は単に基礎知識としての学力ではありません。それは遭遇する様々な問題に対する解決力と未来を作り出す創造力の源とならなければならず、従って、己の肉体や知覚と同じように自分で自在に使いこなせるものでなければなりません。このような理由で基礎学力の体得としてあります。これがあれば困難な問題に立ち向かいそれを解決することも可能ですし、更なる努力を重ねて高度な技術や豊かな創造性を獲得することもできます。
 第二は、他人を思いやる心と社会に責任を取れる姿勢の涵養です。学生の皆さんは卒業後、専門家や技術者であると同時に一人の人間として社会に対し自分の役割を果たす必要があります。そしてその役割は決して一方的なものではありません。我々は互いに影響し合って役割を果たしているのです。従って、他人を思いやる心と社会に責任を取れる姿勢を学生生活のなかで培って戴きたいと思います。
 第三は、自分で学び自分で考えるという事です。どんなに良いことを教えてもらっても自分で学び自分で考える習慣がなければ身につきません。この習慣を身につけるために、何(what)と何故(why)と如何に(how)を常に念頭に置いてください。この二つのWと一つのHを頭の中に入れて物事に対処し考えると比較的自然に自分で学び自分で考える習慣が付きます。
 以上を纏めると、基礎学力の体得、他人を思いやる心と社会に責任を取れる姿勢の涵養、自分で学び自分で考える習慣の会得、となります。
 私は、本学の学生の皆さんがこの心構えを基にして工学のエッセンスを学びそれを実機により体得し、短期大学士の学位と共に自動車整備士や機械保全技能士・電気機器組み立て技能士等の国家資格を取得してもらいたいと思っています。
 仮にこれをご覧になるあなたが受験生なら、専門高校や総合高校は勿論、普通高校の在籍でも本学への入学は何の心配もありません。入学後は先生方が基礎から実際まで愛情と情熱をもって家庭的な雰囲気で教えてくれます。是非受験してみてください。 
 このような恵まれた教育環境は四年制の大学や専門学校ではほとんど見られません。新潟工業短期大学は、学生の皆さんが誇りと自信と使命感をもって健康で楽しい学生生活を送ることを望んでおります。

以上

学長プロフィール

長谷川 富市(はせがわ とみいち)

昭和41年3月 新潟大学工学部機械工学科卒業
昭和46年3月 東京工業大学理工学研究科博士課程単位修得満期退学
昭和46年4月 東京工業大学助手工学部
昭和47年3月 工学博士(東京工業大学)
昭和48年4月 新潟大学講師工学部
昭和49年4月 新潟大学助教授工学部
昭和57年10月 新潟大学教授工学部
平成11年4月 新潟大学工学部長(平成15年3月まで)
平成16年4月 新潟大学大学院自然科学研究科長(平成20年3月まで)
平成21年3月 新潟大学定年退職
平成21年4月 新潟大学名誉教授   現在に至る
平成25年4月 学校法人新潟科学技術学園 理事   現在に至る
平成26年4月 新潟工業短期大学長   現在に至る

専門:流体工学、非ニュートン流体工学、マイクロ流体工学、レオロジー。
所属学会:日本機械学会、日本レオロジー学会。
学会役員:日本機械学会評議員、日本レオロジー学会会長 などを歴任。

著書・論文等

論文

Physics of Fluids, Journal of Non-Newtonian Fluid Mechanics, Journal.of Fluid Engineering, Journal of Rheology,
AIChe Journal, 日本機械学会論文集、日本レオロジー学会誌などに100篇以上。

著書

「計測工学」、共著、コロナ社、1982。 「流体の力学」、共著、コロナ社、1994。 等

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